KinKi Kids Party 7/15 その1

2017年7月15日
あまりにグッズ会場が楽しそうな様子がTLから伝わってきたので、翌日一緒に行く予定だった弟(ジャニオタ英才教育済み)を裏切り母とパシフィコ横浜を満喫しておりました。

無事にPartyが行われますようにと祈り続けることしかできない私の元にまさかのチケットを譲ってくださる神様が現れました。
ほんとにありがとうございます。
連絡いただいた時からParty開始までマジで手の震えが止まりませんでした。
あんなにドン引きしている母の顔を見たのも初めてでございます。


KinKi Kids Party 7/15
記憶にのみ頼って書くのでこんなこと言ってないというのが多々あるとおもいますが、ニュアンスで許してください。
あと現時点でどれくらい長くなるかわからないです。

とにかくKinKiとファンの愛にあふれた空間でした。
光ちゃんがいつものツンやきみまろ芸がほぼなく、ただの男前強火剛担でした。
剛くんも元気そうでとにかくいちいち可愛かった。

 


ステージは左右に大きい画面、センターステージにバンドのセッティングと奥に大きい画面。
画面の周りは赤と青で囲まれている。

 

お客さんが画面に映し出されて姿は無いけど光ちゃんの声。
光「みなさんこんにちはー。」
客「こんにちはー!!」
光「よかったぁー、みんな来てくれて。」
この言い方がほんとうに安心したみたいな感じで。
こんな言葉を投げてくれる光ちゃん今までなかったのでほんとは不安があったのかなと思いました。


光「みんなあつくない?」
客「あついー!!!」
光「あついよねー。俺はまだ涼しいv」
声だけで可愛い

光「じゃあみんなで呼ぼう。せーの」
光客「つよしくーん!!!!」
画面に鼻眼鏡着用のドアップ剛くん。
光「なにそれー。」
剛「なにかありますか?」
カメラ離れていく。左耳におっきくなっちゃったの耳も着用。
光「剛くん、情報が多すぎる」
剛「別に変なとこないですよ。」
このやりとりがいつもの10倍増しくらいに甘いです。

剛「みなさんに現状を説明しようと思いまして」
光「そうだね。剛くんから説明してあげて」
剛「えっと、紙芝居風に」

 

スケッチブック用意
光「あの、もうちょっとお金かけてもいいんじゃないかな」
剛「まず、19日に発症」
光「そこから!?」
剛「あれ?ちょっとおかしいなと」
光「なんかスタジオで話してたもんね。」
剛「急に水にもぐったみたいになって。それですぐにお医者さんに行ったところ、突発性難聴と診断」
スケッチブックには豆腐の絵と何丁の文字
光「たぶん漢字ちがうな」
剛「しかも重症。略して『鹿重』」
スケッチブックには鹿が4段重ねになっている絵。
光「そこ略さなくても」
剛「本来ならすぐ入院。しかし仕事がある」
光「ドラマ中だったしね」
剛「略して『鹿仕事』」
スケッチブックには鹿の絵。
剛「なので仕事をしながら病院行ってたのですが、 お医者さんから言われて入院することとなりました。」
スケッチブックには漫画にでてきそうなお爺さんのお医者さんの絵 。
剛「あ、実際は女医さんですよ」
光「それ今聞こうと思ってた。そんなお医者さんなのかって」
剛「こんな漫画みたいな人じゃないです」
入院中に受けた治療内容の説明
剛「点滴を一日5時間」
スケッチブックは寝て点滴されている剛くんの絵。ひとりじゃないを歌っている。
光「やっぱ歌ってたのね」
剛「高圧酸素治療を2時間」
スケッチブックはカプセルに入っている剛くんの絵。僕は思うを歌っている。
剛「他にも鼓膜に注射打ったりいろいろしましたが完治しなくて。 いまは鍼治療をしています。 耳のまわりに30本とか首のまわりに30本とかうってる。 今僕ジャニーズの鍼担当です」
光ちゃんはきっと剛くんの口からちゃんと説明させてあげたいから いろんなとこで聞かれても元気ですよとしか言わなかったんだろうし、剛くんもちゃんと全部説明してくれてでも不安になりすぎないよう 笑いを入れてくれて。
ほんとうにKinKiファンでよかったと思いました。


光「あの、剛くん。はじまって今17分くらいたつんだけどさ。 僕まだステージに出てないんだよね。」
剛「えっ?そうなの?」
光「うん。こんな長くなると思ってなくて。」
剛「じゃあ僕が吐きだしますね。 今光一くん僕の口の中にいるので」
剛くんが咳払いをすると口のあたりにある出口から光ちゃん登場。
光「あっつい!!今日衣装間違えたな!」
光ちゃんまさかのきっちりタキシード。蝶ネクタイつき。
剛「いや、それ俺昨日から思ってたよ。光一何着るの? タキシード?あいつ間違ったなーって」
光「あつい!みなさんも水分ちゃんと取ってくださいね」
剛「じゃああおいであげます」
スケッチブックであおぐ剛くん。当然風はきません。
光「いや、それこないからね」
剛「え?きません?」
光「こないこない」
剛「そういう機能は」
光「ないよ」
基本光ちゃんは剛くんの方をみて会話しているのでもれなく横か後姿でした。
みなさんの予想的中。


光「今日ね、 ほんとギリギリまでどうしようか考えてたんだけどね。 ステージ上に防音室作る?って話も出たんだけど。 でも僕としても万全じゃない剛くんを横に置きたくない!」
剛「 お医者さんからもこの2週間が大事だからってドクターストップで す」
光「ドクターストップでもあるし光ちゃんストップでもあります! 」
剛「なので、 すみませんが僕は涼しいところから出させていただきますね」
光「今日僕真ん中には立ちません。こっち側にいます。 剛くんのとこ開けときます」
剛「いや、でも僕いまセンターにいるよ」
映像だと剛くんがセンターにいたんですが、 動かしてくれて画面左寄りに剛くん、右側に光ちゃんのいつもの立ち位置に。
ほんとスタッフさんが臨機応変に対応してくれている。


光「うわー。今日明るいからお客さんの顔が良く見えるわ。」
剛「始まる前から見てたけど良く見えるね」
光「剛くんからも見える?みんな来てくれたよ」
剛「見える見える。ありがとう」
光「あ、またそんな真横までお客さん入れて。見づらいでしょ? すみませんね。スタンドの上の方も遠いですよね。 一律同じ料金でやらせてもらっています。」
定番ネタ
光「横浜スタジアムはもう何年も前にやらせてもらって」
剛「雨降ってね」
光「途中で中止になってね。その時来ていた方いる?あ、 年がわかりますね」
剛「今日は平気そう?」
光「うん。今日は平気だと思うよ。」
剛「僕もそっち行こうとしたんだけど、そうしたら雨降るかなって思って」
光「そうだね」
剛「だから結構遠くにいるので。逆雨乞いしておきます」
光「いや、雨乞いしちゃだめです」
剛「逆雨乞いですよ。こっちで降るように。」
光「降っちゃだめだって」
かみ合わない会話。とにかく2人が楽しそうでなにより。


光「 今日急遽こういう形になったからなにやるか決めてないんだけどね 。健さんはじめバンドのみなさん来てくれています。」
健さん、堂島さん、バンドのみなさんでてくる。
剛「堂島くーん(お手振り)」可愛い
光「で、ちょっと歌いたいなと。 でも中継だから剛くんと歌うとずれちゃうのね。」
剛「そう。こっちが遅れる。 あいつ入院して下手になったなみたいになっちゃう。」
光「歌番組では僕が剛くんのとこも歌いましたが、 今日はみなさんが剛くんパート歌ってね。俺一切歌わないから。 ハモリいくから。つられないでね。」
バンドのみなさんスタンバイ
剛「はい、今ギター鳴らした人だれですか? 俺ギター弾けるよーみたいに音出した人??」
堂島さん静かに手を挙げる。
堂島さん「今日その感じくるの早くない?」


Hey!みんな元気かい?
光「一曲目これ歌いたくてね。みんないい?いくよ?」
光ちゃんが「はい、剛くんパート!」「俺ハモりいくからね!」 と教えてくれる。
それでも完全にファンに剛くんパート任せるって、 どれだけ私たち信用されているのだろう。
歌えるけどね。むしろハモれと言われてもたぶんできるけどね。
豪華なバンドのみなさんの演奏で光ちゃんのハモリで野外で。
最高に贅沢な時間でした。
剛くんもずっとにこにこしながら見てくれてて可愛かった。

光「剛くんしめて!!」
剛くんに合わせて演奏終了。
光「聞こえた?」
剛「聞こえた聞こえた。すごかった」
光「なんだよ。みんなできんじゃん! いつもコンサートこんな風に見ているのに」
両手でペンライト握って微動だにせず見上げるファンの真似。
いや、 それはあなたたちが神々しすぎて動けなくなっているだけです。
あまりにも近くに現れるとそうなります。お許しください。

光「今日やっぱこれ歌いたくて。元気かい?って聞きたいじゃん」
剛「もともとYO- KINGさんもそういう状況で作った曲ですし。」
光「そう。入院しているお友達に作った曲だから。 でも一個忘れてた。Hey!剛元気かい? って変えようと思ってたのに。もう一回やっていい? ワンフレーズだけそれでやろう??」
Hey!剛元気かい?でもう一度。
光「どうだった?」
剛「よかったよかった。」
剛くんにすぐ確認する光ちゃん


光「なにやるか決めてないからいろいろ昔の映像も用意したの。 それみんなで見ようかと思って。」
デビュー記者会見の時のめざましテレビの映像。
豊川稲荷での記者会見、おみこし、鏡開きなどなど。
光「いやー、失敗した。めざましさんからお借りしたんだけど、 1分と2分あるけどどちらがいいですか?って言われて。 みんな見たいだろうからじゃあ長い方でって借りたんだけど。」
剛「そうね。1分だったら光一そんなにはずかしくなかった」
光「え、俺そんなはずかしかった?」
剛「どっちかっていうと光一のほうがいっぱい映ってたよ。」
光「若かったね。白目の色が違う。」
剛「ちょっと待って。白目って何?」
光「未満都市も見てて思ったんだけどさ、白目の色が違うのよ。」
剛「僕そんなに白目に注目してないのでわかんないです。」

光「ほかにも用意してて。 映像化してないコンサートのリストがここにあります。」
おそらくコンサートごとのセットリストが書かれた紙。
何枚も持っている。
光「剛くんそっちにもある?」
剛「ありますよ。」
光「うわー。こわいわー。なんか見たいのある?」
剛「えっとねー。騎士道ですかね。」
光「それ俺のソロやん!ぜったいいや!!」
剛「えー。いいやん。」
光「田原さんの曲ですよ。あ、これバックタッキーと裕貴なの?」
客「みたいー。」
光「じゃあ見る?こわいわー。」
騎士道流れる。デビュー直後くらい?( 当時コンサートはまだ未参加のためわからぬ)
光「タッキーどれ?あ、これ裕貴?俺かっこよくない? かっこいいよね?」
剛「かっこいいですよ。」
光「俺かっこいいじゃん!よかったー。これ剛くんのソロどれ?」
剛「えっと愛してる愛してないですね。」
客「ギャー!見たい!!」
光「じゃあ見よう」
愛してる愛してない流れる
光「剛くん踊ってるね。」
剛「まだ膝が元気です。」
光「剛くんかっこいいね。」
剛「そうですか。」
光「剛くんかっこいいよ!!!」
強火剛担光一。だれよりも剛くんをほめちぎる
光「これ米倉さんだっけ?」
剛「そうです。米倉さんの歌わせてもらって」
光「それでLOVELOVEでお会いして曲もいただいて」
剛「ありがたいですね」
光「もう一曲見ようか。FRIENDS見る?」
FRIENDS流れる
光「衣装がすごい」
剛「サテンのシャツね」
光「良い曲だね!当時そんなに思わなかったけど。」
剛「思わなかったって」
光「そういう曲多いよ。若いころはわからなかった曲。 FRIENDS歌う?健さんできます?これ原キー?」
健さん「半音下げ」
光「よかった。原キー高いから」
剛「みどりのかーぜがーのとこ高いから」
光「じゃあみんなまた剛くんのとこ歌ってね。剛くん聞いててね。 」
剛「はい、聞いてますよ」
FRIENDS歌う。
光「良い曲だね。みんな『とりたちが(オクターブ上)』『とーびたってくよ(元に戻る。低音)』ってなってたね」
剛「(くふくふわらう。かわいい)」
光「そうなるよね、女の人だと」
剛「いまのおもろいな。もう一回やって」
光「とりたちが(オクターブ上)とーびたってくよ(低音)」
剛くんのリクエストに即対応する光ちゃん
剛「それおもろい。」

 


このあとゲスト登場!まだまだ続くよ。